[嘉本悟]三菱電機社員か「殴られて育った」知人が生い立ちを証言

事件

大東市でビルメンテナンス派遣社員の嘉本悟(かもとさとる)容疑者が大学生の吉岡桃七(ももな)さんを殺害した後にタカシハイツ自室で火事を起こして一酸化炭素中毒自殺。動機は騒音トラブルのようで犯人の顔画像や家族構成やfacebookを調査していきます。

嘉本悟は三菱電機社員か「真面目で神経質な性格だった」

大阪大東市のマンションで女子大生の吉岡桃七(よしおか・ももな)さんが殺害される事件と火災が発生。場所は大東市谷川2丁目のタカシハイツです。家賃は1Kで3万円ほど。なかなかのお値打ち物件です。

犯人は吉岡さんのマンション真下の階に住む嘉本悟(かもとさとる)容疑者(48歳)です。嘉元容疑者はビルメンテナンス派遣社員でした。

https://twitter.com/nese814/status/1387171900133036033

※事件のあったタカシハイツマンションの動画と画像です。

容疑者が働いていた会社が三菱電機である可能性が高いとの情報を入手しました。派遣社員ではありますが、なかなかの大手企業です。

容疑者を良く知る人物からの証言によると、勤務態度は非常に真面目。性格は無口で神経質。会社の他の従業員の顔色が気になる。些細な言葉で傷つき落ち込んでしまう。

容疑者は時々体調を崩しては会社を休んでいました。神経質な性格のために近隣トラブルもよく起こしていました。ちょっとした騒音でも許せない性格だったといいます。良く言えば繊細な性格でもあるため、ちょっとした環境の変化や音や匂いにも敏感だったのでしょう。毎日しっかり仕事に行きたくても行けなかったそうです。

神経が過敏で人付き合いもうまくできない為に、定職に就くことは非常に困難でした。そんな「生きづらさ」を持った嘉本容疑者は、なぜキラキラした日々を過ごす女子大生の吉岡さんに強い殺意を抱いたのでしょうか?

[嘉本悟]5chで犯人への共感者続出か

被害者の名前で検索してみるとサジェストワードで「吉岡桃七 自業自得」と出てきます。

吉岡桃七さんは、年頃の女の子らしくいわゆる「パリピ」で大勢の友達をマンションに呼んでベランダでバーベキューをしたり毎日のように騒音を出して騒いでいる様子をインスタに投稿していました。

マンションやアパートで隣人の騒音に苛立って眠れない思いをした人も沢山いる為でしょうか。ネットでは「殺すのは、いきすぎだと思うが犯人の気持ちがわかる。」という辛辣な意見も多数見られます。

嘉本容疑者は夜勤勤務だったようです。仕事を集中してこなす為にもきっちり睡眠はとっておきたい。昼間寝ないといけないのに、上の階では毎日のようにドンチャン騒ぎ…。

そして、その睡眠不足によって会社ではミスを連発。良い結果を出せず上司に叱られる日々。元々の真面目で神経質な性格はどんどん歪んでいくのでした。

嘉本悟の顔とfacebookは?

嘉本悟、かもとさとる、kamotosatoruで調べていきます。珍しい名前だからでしょうか。数人しかヒットしませんでした。

ひきこもりやコミュ障の犯人の顔に共通しているのは、目が魚のように死んでいてうつろな表情です。嘉元容疑者もこのような顔をしているのではないかと思われます。※有力情報おまちしております。

吉岡桃七さんインスタでパリピな日々投稿

吉岡ももなさんは大阪産業大学のサッカー部マネージャーをしていました。友達も多く毎日を楽しく過ごしていました。彼女は複数個所殴られ、数十か所も刺されて死亡しています。証拠隠滅の為に家まで燃やされているのです。

騒音トラブルをおこしていた彼女ですが、周囲からの人望もあり好かれていました。今回の事件は彼女だけのせいではなく、やはり嘉本容疑者の「いきすぎた神経質」「統合失調症」のせいでもあるでしょう。

しかしネットでは、やはり嘉本容疑者を擁護する声が沢山見られます。いくら人が死んでいるとはいえこれが人間の「本音」なのでしょう。

※部屋で大勢の友人を集めてクラッカー鳴らして騒ぐ被害者。この日は誕生日パーティーをしていたという。もちろん、このパーティー当日も容疑者は夜勤の為に昼間は寝ていたといいます。

『まあ●したくなる気持ちは理解できる。言っておさまるようなやつなら最初から気使って生活してるし』

『昔ピアノの音がうるさいって殺人事件あったよな』

『騒音注意したら相手舐めて挑発して余計騒音たてたとかやろ』

 

『大阪大東市の殺人事件、事件のあったタカシハイツの家賃を調べたら2Fの参考家賃が2.9~3.9万。やっぱり家賃低いとその分民度低いとか、左右上下変な人に当たりやすいとかあるんかな。

まだ大学4年生か…やっぱり女の子は平均家賃〜少し上のところに住むべきやわ…』

『エグいなぁ。 住んでいる場所的に大阪産業大学かな、、 このタカシハイツ、1Kで3万円台。 アパートは安くなると民度低くなるから、少し苦しくても平均家賃より少し高めのところに住むのが◎』

家賃が安い家は住みやすくて人気ですが今回の事件を起こした嘉本悟容疑者のように社会的に、はみだしてしまう人や「頭のおかしい住人」が多いのかもしれません。

嘉本悟の家族との関係は?騒音を許せない執拗な性格だった

最近まで嘉本社員の隣に住んでいた20代男性によると、4月上旬の夕方ごろに突然、壁をドンドンとたたかれ、間隔をあけながら数時間にわたって続いた。数日後にも、深夜から朝にかけて同様の行為が繰り返されたという。

当時、男性は寝ているなどして大きな物音を立てていなかったが、「執拗(しつよう)に壁をたたかれて恐怖を感じたので引っ越した。自分が狙われていたかもしれないと思うと、震えが止まらない」と振り返る。嘉本社員と顔を合わせた際にあいさつしても、無視されたという。

不器用で人付き合いが下手で48歳にもなって彼女もいない。そして派遣社員…

対して吉岡桃七さんは21歳と若く沢山の友人に囲まれて未来が明るい。人からも愛される笑顔の可愛い女性。なぜこんなにも違うのか。俺は頑張っているのに。

『明日を生きるため、食べるために会社に行かなくてはいけない。その為に眠らないといけない。それなのに、あの女は俺の気持ちを知らないでドンチャン騒ぎ。あいつのせいだ。

上司に怒られるのもミスをするのも、あいつのせいだ。俺はお前を絶対に許さない。人の気を逆なでやがって。』

嘉本悟容疑者の数少ない知り合いだったというAさんからのリーク情報です。

『家族の話は本人(嘉本容疑者)からは、あんまり聞いたことはなかったけど、とにかく躾が厳しかったみたいです。神経質な性格は親ゆずりかな…と思いました。

口答えはとにかく許されなかったみたいで、ひどいときは夜中にトイレに行くことも許されなかったようです。物音を立てるな、静かにしろ、赤ちゃんは泣くのが仕事なのに赤ちゃんのころから怒鳴られていたみたいです。「うるさい!泣き止め!」って。』

『今回の事件を知って、あいつなら近隣トラブル起こしても仕方ないな、っておもったんですよ。被害者の人と仲良くなれなかったのかな…こんなこと言ったらダメかもしれないけど、不器用で可哀そうなやつなんです。』

※ネット情報を元にまとめていますので誤情報の場合は訂正させていただきます。有力情報をお持ちの方はコメント欄、コンタクトフォームにどうぞ。お待ちしております。

吉岡桃七さん殺人事件の経緯

事件が起きたのは4月28日、大阪府大東市にあるタカシハイツというマンションで、吉岡桃七さんが殺害されました。Twitterでは「家事が起きた」というツイートが多数投稿されていました。

吉岡桃七さんは21歳で大阪産業大学に在学。4年生でサッカー部のマネージャーもしていた。友達が多く、マンションに友達を連日呼んではパーティー三昧な日々を送っていた。

  • 吉岡桃七さんのベランダの窓ガラスは割られており、ハシゴもかけられていた
  • 吉岡桃七さんは殴られた跡や刃物で切られた跡があった
  • 吉岡桃七さんの住む部屋の下にある部屋では、同じタイミングで火事が起きていた
  • 吉岡桃七さんを殺害した嘉本悟は、殺害後、はしごを使って自分の部屋に戻る。灯油を使って自分の部屋を燃やし、一酸化炭素中毒で自殺した。

※ネット情報を元にまとめていますので誤情報の場合は訂正させていただきます。有力情報をお持ちの方はコメント欄、コンタクトフォームにどうぞ。お待ちしております。

続く。。

 

 

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